お知らせ・ブログ

ベッツえひめのオンライン講演会をうけて、コロナ対策を見直します。

講演会もオンラインで行うことが当たり前の時代になりました。

ウィズコロナ、いろいろな様式が変化していますが、柔軟に対応していきたいものです。

 

9月13日に、コロナ禍の中ということもあり、Zoomを使って、アメリカ在住の西山ゆうこ先生の講演会が行われました。

日本では昼間、アメリカは深夜でしたので、大変ありがたいことです。

 

①アメリカでのコロナウィルス対策や動物病院の対応について、②その他感染症をどのように病院全体で防いで行くべきなのかという2部立ての講演でした。

コロナ禍でアメリカの動物病院の対応策はかなり徹底されており、飼い主さんが病院には入らず、駐車場で動物たちを受け渡し、問診は電話で行うなど、ソーシャルディスタンスはもちろん、なるべく人間同士が直接会うことを避る対策を取られているそうです。

日本でも新型コロナウィルスの感染が広まっていますが、愛媛県内の感染者数が少ないことから、どこか甘んじた対策をとっているなと反省いたしました。ピーク時のアメリカほどの対策は不要だとは感じますが、改めて当クリニックでも対策を見直す必要があると感じました。

 

マスクの着用や出入り口のアルコール消毒、クリニック内の換気は行えているものの、待合室での密集がどうしても増えてきてしまっている現状があります。

真夏の暑い時期も過ぎましたし、今一度、お車や外でお待ちいただくようにお声かけをし、

多くの方が触れられるドアの取手などの消毒も、時間を決め、徹底して行えるように致します。

 

インフルエンザが流行ってくる時期でもありますので、改めてご協力ください。

 

 

季節の変わり目で体調を崩すのは人間も動物も同じですよね。

食欲の秋。運動の秋。免疫力を高めて、正しく予防しましょう!!

 

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