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6/7 内視鏡外科 朴先生〜2日目〜

内視鏡外科2日目です! 

本日は
・腹腔鏡下でのCT検査+右腎臓摘出
・腹腔鏡下不妊手術
の2件の手術をご依頼させていただきました。


   

本日の右腎臓摘出手術は、通常の開腹手術ですと術後の傷口が大きくなり術後の痛みなどの負担がかかってしまいます。
そのような負担を軽減するために、『腹腔鏡』での手術を実施しました。

写真の通り、『腹腔鏡』での手術をすることで傷口が小さくすみます。
これにより術後の痛みが少なくなり、早い段階での日常生活へ戻れるようになります。
『腹腔鏡』の利点は、このような点にあります。

また、この2日間の手術では、
・胃固定
・不妊手術
・門脈シャント
・腎臓摘出
を『全て』腹腔鏡下で実施いたしました。

患者さんたちの負担を少しでも軽減できるように、内視鏡外科の朴先生を始め、愛媛県 松山 ほうじょう動物クリニックでは『腹腔鏡下での手術』を推奨しております。

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