お知らせ・ブログ

5/3 本日の専門外来は内視鏡外科でした

 東京の自由が丘動物医療センター朴先生にお越しいただきました。2日間で腹腔鏡によるワンちゃんの不妊手術3件と、             

ワンちゃんの人工肛門と膀胱瘻設置の手術に執刀いただきました。

 

 

後者の患者さんは、大きな腫瘍の影響で便と尿が排泄できない状態でした。

 

 

 

人工肛門と膀胱瘻設置により、便と尿が体内に溜まることを改善できます。

 

 

最小切開な腹腔鏡を使うことで、患者さんの負担を最小限にし、予後の回復も

早いため、必要な患者さんにはおすすめさせていただいております。

この記事をシェアする
  • Twitter
  • LINE
  • Facebook