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腫瘍内科のご案内

まだ4月も終わっていないというのに、梅雨入りしたようなお天気が続きますね。

 

ワンちゃん・猫ちゃん、飼い主の皆様、いかがお過ごしでしょうか?

こんにちは。受付の髙橋です。

 

本日は「腫瘍内科」のご案内です。

 

動物たちも長生きするにつれて、いろいろな病気と闘っていかなければなりません。

その中でも「腫瘍」(いわゆる”がん”)と診断される動物たちも私たち人間と同じようにたくさんいます。

 

「腫瘍」というと”不治の病”や”余命”など、どうしてもマイナスなイメージがつきものです。

実際、痛みを伴ったり、完全に治療をすることができない場合もあり、大切な家族が苦しんでいる時は、想像を絶する不安と悲しみにおそわれることかと思います。

 

松山 ほうじょう動物クリニックでは、日本小動物医療センター(埼玉県)の原田 慶先生に定期的にお越しいただいています。

腫瘍という病気を抱えた動物と、共に闘わんとする飼主様にしっかりと寄り添い、心強い味方となってくれることと思います。

 

「腫瘍」といっても、治療法や対処法などは様々。

 

いろいろな問題解決の選択肢がある中で、その子にとって何が最善なのかを一緒に考えてくださっています。

 

暗闇の中、手探りで進むことは不安ですが、

地図を広げ、明かりを照らし、一緒に進んでいくパートナーがいれば、不安は和らぎます。

 

私たちは、動物や飼い主さんにとって、そのようなパートナーでありたいと思っています。

 

 

 

5月の腫瘍内科は 22日(日)28日(土)29日(日)です。

大切なご家族に”腫瘍”という不安を抱えお悩みの方はご相談ください。

お電話にてご予約いただけます。

 

 

 

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