こんにちは、受付の髙橋です。

昨年11月より、クリニックの東側で工事を行っていました。

工事中は大きな音がでたり、住箱が一時使用できなかったりと、ワンちゃん、ネコちゃん、飼い主の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。

この度、＊Snowpeakの住箱が木目を活かした白色にリニューアルしました。

当初は、一緒に来られたお子さんが退屈せず時間を過ごすことができ、親御さんも安心して動物をみれるようにと言う想いで設置した場所でした。

今では入院している子の面会のときに、おうちで過ごすような雰囲気の中で使用してもらったり、パピくら。で、トレーニングに使用したりと、使い方も様々です。

パピくら。についてはこちらから→（https://wp.me/p5xC6I-C5）

待合い室としても使っていただけますので、どなたでも遠慮なくお入りください。

　また、住箱とクリニックの間にあった砂利のスペースには、新しい小道と共に、木製の可愛らしいお部屋が完成しました。

その名も「Sakura*su」

クリニック営業部長のさくらからインスピレーションをもらい、

「さくら」と「暮らす」をかけ合わせて「サクラス」と読みます。

お部屋の前にはベンチとクリニックのロゴが。

ワンちゃんたちのフォトスポットとしても活用してもらいながら、ちょっとホッと一息つける場所として使ってください。

#sakurasu

#松山ほうじょう動物クリニック

などのハッシュタグをつけて投稿いただけると嬉しいです。

https://www.instagram.com/p/CYug_Ayh6Yb/?utm_medium=copy_link

　今は、タオルや毛布などを洗濯するランドリールームとして使用していますが、中に入っていただくこともできます！！

　Sakura*suはクリニックを建ててくれた北条の職人さんが、細部にまでこだわって作ってくださいました。ドアや窓ガラス、棚や柱、壁などにもご注目ください。

今後も動物たちと飼い主さんがMHVCに来てよかったと思っていただけるように

取り組んでまいります。

松山 ほうじょう動物クリニックに新しく加わった「Sakura*su」、リニューアルした「住箱」を

どうぞよろしくお願いいたします。

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〜待ち時間を我が子との特別な時間に〜

我が家の子（チップちゃん）は外飼いのため、普段は一緒の空間で過ごしていません。

チップを迎え入れた後、私は結婚し、子供が生まれました。子犬の頃に比べると一緒に過ごす時間が減っているのが正直なところです。

私も一飼い主として、待合室でチップと待たせていただく時間もありますが、その時は普段しない抱っこをして待っています。

待ち時間のふとした時、こうして待合室で我が子を抱っこして待っていることが、当たり前のようで当たり前ではない時間を過ごしていることに気付きました。

待ち時間は目の前の我が子を、「ただ愛でるための時間」だとプラスに考えて過ごすようにしました。

偶然生まれる待ち時間を、我が子との特別な時間にしてみてください＾＾

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