内視鏡外科

朴 永泰

Ve.C.動物病院グループ 総院長 / 獣医師

傷が小さく、手術後の回復も早い腹腔鏡手術で、
患者の負担を減らす治療が可能になりました。

普段は東京の自由が丘動物医療センターで腹腔鏡手術を行っている朴と申します。
この度、光栄にも松山 ほうじょう動物クリニックで腹腔鏡や胸腔鏡といった動物たちに行う内視鏡外科を担当させていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。
動物たちも痛みを感じますし、外科手術は病気を治すためとはいえ、動物にとって負担となりえる治療です。その負担を少しでも和らげることができたらどんなに素敵なことでしょうか。
我々が行う腹腔鏡手術は、動物たちへのそんな思いがこもった手術になります。
具体的には3mmから5mmの傷を2、3か所作ることで、お腹を開けることなく手術を実施することができます。様々な外科手術に対して適応となりますので、是非ともお気軽にご相談ください。
もちろん、新しい技術であるがゆえ、安全面には最新の注意が必要になります。
腹腔鏡手術は、日本では1990年に初めて実施され、約30年という短期間で人医療の中心的な外科手術に発展しました。
動物の医療でも人と同じような発展をとげるのか、現時点でまだわかりません。
しかし、手術後の動物たちの表情を見ていると、内視鏡がもたらしてくれる恩恵は間違いなくあります。
大事なことは、どんな手術が腹腔鏡手術の適応かを我々獣医師が的確に判断し、安全第一を掲げて手術を行うことだと思います。
しっかりした、確かな手術を皆様に提供させていただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

朴 永泰

朴 永泰内視鏡外科

Ve.C.動物病院グループ 総院長 / 獣医師

座右の銘
無知は罪なり、
常識はさほど常識ではない

朴 永泰

朴 永泰

腹腔鏡手術とは?

※代官山動物病院のホームページより

職歴Career

2008年

北里大学卒業

2008年-2011年

大阪の動物病院 勤務医

2011年-2014年

エール動物病院 副院長

2011年-2012年

北摂夜間救急動物病院 非常勤勤務医

2011年-2014年

ネオベッツERセンター 非常勤勤務医

2014年-2015年

エコーペットビジネス総合学院 講師

2016年-現在

Ve.C.動物病院グループ総院長

2009年-2016年

北里大学小動物第2外科学研究室 研究員

2015年-2017年

General Practitioner Certificae Programme in Small Animal Surgery 修了

2017年

ESVPS公認小動物外科学認定医取得 (General Practitioner Certification in Small Animal Surgery)

2016年-2018年

北里大学大学院獣医学系研究科小動物第2外科学研究室 研究生

2018年

学位論文「イヌにおける腹腔鏡下手術が生体に与える影響」で博士(獣医学)を取得

2015年-2018年

代官山動物病院院長

2016年-現在

Ve.C.動物病院グループ総院長

プロフィールPROFILE

2008年北里大学を卒業。以降、大阪、神戸の動物病院にて小動物臨床業務に従事。好きな診療科目は内視鏡外科。
飽和状態と言われながらも開業に踏み切るしかない日本の小動物業界のキャリア体系や、経営と臨床の2足のわらじを履くには現代の獣医療では限界があるのではと感じ、小動物臨床医として生き抜くロールモデルを作成するため、2015年よりTSUTAYA系列の動物病院を運営する株式会社ベックジャパンに入社。現在、東京の六本木、代官山、自由が丘にて臨床を行っている。
学生時代現JAVSの前身である全国獣医学生交流会を立ち上げ、現在JVENとして獣医師の縦のつながり、横のつながりを活性化させる活動を行っている。

2018年3月、北里大学にてイヌの腹腔鏡下手術をテーマに博士(獣医学)を取得。東京の自由が丘動物医療センターにて内視鏡外科を実施する傍ら、動物の内視鏡外科が日本に広まるよう、他院における腹腔鏡システム導入のお手伝いをさせていただいている。

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