2020/06/11

誤飲・誤食に注意!!

ゴミ箱に顔を突っ込んだり、お散歩中に拾い食いをしたり、することはありませんか?

少しの油断が、後に大事件をおこしてしまう事になるかもしれません。

今日は、誤飲・誤食についてのお話です。

 

 

 

誤飲・誤食で来院される多くは、若いワンちゃんやネコちゃん達です。

 

焼き鳥の竹串や、おもちゃ破片、お菓子の袋や、糸つきの針、紐などの異物の他にもタバコの吸殻をいれた空き缶の液体を舐めてしまったり、除草剤などの農薬のかかった草を食べてしまったりと、命の危険がある場合も。

 

特にネコちゃんの舌はご存知のとおりザラザラとしていて、紐状のものが引っかかりやすくなっています。

 

人間の小児科でも、乳幼児の誤飲誤食の注意喚起が行われていますが、動物も同じだと考えてください。

 

乳幼児を一人残してお留守番…なんてことはありませんが、動物たちはありますよね。

飼い主さんの目の届かないところでどんな風に過ごしているのか全て把握することはできません。

 

まずすぐに出来る予防として、口に入れたらいけないものは、床や動物たちが届かないところへ片付ける。

 

ゴミ箱はフタ付きのものにする、室内飼いの子のお留守番は、なるべくゲージの中に入れておく。

 

散歩中に落ちている物や道端の草は食べさせないなど、出来ることはたくさんありますよ。

万が一何か食べてしまった場合、食欲が落ちたり、嘔吐や、元気がなくなるなどの症状として現れる場合と、無症状の場合とがあります。

 

症状に合わせて、治療を行いますが、嘔吐を促進させたり、内視鏡手術や開腹手術が必要になったりと、動物への負担はかなり大きいです。

 

 

何を食べたのかによって、様子を見ても大丈夫なものと、すぐに対処が必要なものがありますので、

まずはクリニックへご相談ください。

 

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